スターフライヤー(StarFlyer)は、福岡県北九州市にある北九州空港を拠点とする高級感漂うブラックがコーポレートカラーの航空会社です。便名表示は「SFJ」。 ロボットデザイナーの松井龍哉氏が機体を含めたすべてのデザインを行っており、2006年10月にはグッドデザイン賞を受賞しています。 九州電力やTOTOといった北九州市の企業から出資を受けており、2011年12月に東証2部に株式上場をしています。 就航路線は羽田⇔北九州の区間を1日24便(12往復)、羽田⇔福岡の区間を1日14便(7往復)、羽田⇔関西の区間を1日10便(5往復)、中部⇔福岡の区間を1日6便(3往復)、羽田⇔山口宇部の区間を1日6便(3往復)です。
(1)CAさんと言えばカラーのユニフォームを着てお化粧ばっちりというイメージだったのですが、スターフライヤーはテーマカラーである黒の、しかもパンツルックなのでとても新鮮でした。最初は驚きましたがお客応対などサービスが洗練されていてとても「かっこいい」イメージを持ちました。値段が魅力的でさらに他とは違う雰囲気の航空会社なので、今後も同じ目的地のときは使っていこうと思いました。
(2)機内はジャズをテーマにしたシックな感じで驚きました。コンテンツも豊富でなかなか毛色の違う航空会社が現れたもんだと感心していました。飲み物はコーヒーかオニオンスープを選べ、事前に調べて評判がよかったオニオンスープを頼んでみました。とても濃厚でまた飲みたくなる味でした。