東京のリゾート島までひとっ飛び
先日羽田空港から大島空港までのフライトを利用しました。羽田空港からは小型の飛行機で約30分のフライトで一瞬でついてしまいます。大島空港は離島の空港らしくとても小規模ですが、レストランや売店など必要最低限のものはそろっています。空港のスタッフさんもとてもフレンドリーで、島のホスピタリティを感じさせます。展望デッキから、飛行機の離発着だけでなく、手付かずの自然が残る島の雄大な風景を見渡すことができるのでおすすめです。
都内から東京のある島へ空の旅
故郷である大島に帰るため、1日1便しかない羽田からの空の旅をすることにしました。船では8時間もかかるこの旅も、飛行機なら30分です。ちょうど時期が台風の時期に重なってしまったため、早めに空港にいって状況を確認していたのですが、焦りながら時間を過ごすのももったいないので、新しくなった羽田空港を堪能。食事も買い物もわくわくしながら楽しんでいたら、フライトができるという案内が表示されました。風が強かったので大分揺れましたが、あっという間の旅で懐かしい大島にたどりつけました。
伊豆の島に行くのなら
一度は行ってみたい、東京から大変近くて情緒あふれる島、伊豆大島。船で行くのが良いのかとばかり思っていたら、なんと飛行機で行くと、数十分で行かれるのです。そのうえ、行くのをだいぶ先に予定しているのなら、日程だけは決めておいたら、早期割引が使えるので、航空券がかなりお得な料金で手に入ることが分かったのです。これは利用するにこしたことはないなと思い、羽田、大島間往復で早速予約を入れたのです。今年の夏は大島で良い旅ができそうで楽しみです。
「椿特割」で国内旅行の魅力再発見
長期海外旅行を楽めた学生時代から一変、社会人1年生となった途端に日程調整に四苦八苦、インターネットで「伊豆大島椿祭り」と東京都による2013年10月台風による土石流災害復旧の支援策とし羽田空港〜大島間航空券が往復5000円安「椿割り」を提案、ANAが販売開始していることを知りました。羽田空港では買い物、ネイル、マサージに空弁チェック、大島空港で他の島へ移動するヘリも出ており国内旅行という選択肢を広げた貴重な旅となりました。